ボランティアメンバーにインタビュー!!
- aya yamaguchi
- 2023年1月18日
- 読了時間: 2分
CCSにボランティアとして所属する方々に、入会のきっかけなどをお聞きしました。
随時更新していきますが、役職のある方から普段の活動をメインに参加している方まで、インタビューを行っていくので、お楽しみに!
第三弾は、目黒教室リーダー:青田さん(大学三年)です。
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Q,CCSへの参加時期ときっかけを教えてください。
ちょうど元号が令和になるときの2019年5月で、高校1年生の頃です。ゴールデンウィークのときで時間が沢山あったので自分が参加できるボランティアを探していました。実は高校の夏休みの宿題でボランティアに参加するというものがあって、早めに取り掛かろうという軽い気持ちから始めたのですが、気づいたら3年くらい経ってました(笑)
特にCCSを選んだ理由は、自分自身帰国子女だったこともあり、同じような立場の子どもたちを支えたいという思いからです。
Q,活動を通して実感したことは何ですか?
サポート体制の少なさです。子どもと話してみて初めて困難の多さを知りました。例えば学校の手紙が読めなかったりとか、両親が将来の進路についてあまり相談に乗ってくれないだとか…。実際に子どもに「将来何になりたいの」と聞いても、漠然とした答えしか返ってこなかったりするので、それは誰かが道しるべとしてサポートする必要があるのかなと感じています。勉強を教えるだけじゃなくて、年齢が近いもの同士で子どもと仲良くなれるっていうのは学生ならではだと思うので、そういったことも出来るといいかなと思います。
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インタビュアー:吉野辺(広報係)
大学1年の頃から約4年ほどCCSで活動している。
参加のきっかけは、高校時代での経験。帰国子女の多い高校であり、友達の話しを聞くなかで海外から日本の学校に順応するまでの苦労や困難を知る。そんな子たちの力になりたいと思いCCSへ参加。
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